】あんと
。〔史記、高祖紀〕
老と
す、法三
のみ。人を
す
は死(ころ)し、人を傷つけ
び盜するは罪に抵(あ)てん。餘は悉(ことごと)く秦の法を除去せんと。
人、皆案
すること故(もと)の如し。
】あんと
。〔漢書、高帝紀上〕
老と
す、法三
のみ。人を
す
は死(ころ)さん。人を傷つけ
び盜するは、罪に抵(いた)らん。餘は悉(ことごと)く秦の法を除去せん。
民皆按
すること故(もと)の如し。字通「按」の項目を見る。
】あんと
はかき。安心してくらす。〔史記、田単伝〕
(そくぼく)
(も)し
(くだ)らば、願はくは吾が族家の妻妾を
掠(りょりゃく)すること無く、安
せしめよ。
(あんど) わが国の中世、旧所領の知行を公認すること。字通「安」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...