イエローサポテ(読み)いえろーさぽて(その他表記)yellow sapote

日本大百科全書(ニッポニカ) 「イエローサポテ」の意味・わかりやすい解説

イエローサポテ
いえろーさぽて
yellow sapote
[学] Pouteria campechiana (Kunth) Baehni
Lucuma salicifolia H. B. K.

アカテツ科(APG分類:アカテツ科)の常緑高木。メキシコ南部、中央アメリカ原産の果樹。葉は長楕円(ちょうだえん)形で全縁、長さ20センチメートルに達する。花は帯緑黄色で葉の腋(わき)につく。果実は8センチメートルほどの長卵形で橙黄(とうこう)色に熟す。果肉は黄色。種子は1果に2~3個あり、長楕円形で長さ約5センチメートル、ゆで卵黄身のような粉質で甘い。種皮は黒く、光沢があり硬い。

[飯塚宗夫 2021年3月22日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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