改訂新版 世界大百科事典 「イェーナの戦」の意味・わかりやすい解説
イェーナの戦 (イェーナのたたかい)
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…近代軍隊の端緒であるフランス革命時の国民軍は,絶対君主を打倒した国民主権の観念と革命防衛の愛国的ナショナリズムが結合することにより生まれたものであった。ナポレオン率いるフランス国民軍のプロイセン傭兵軍に対する勝利(1806年のイェーナの戦)は,徴兵制が世界に広がるきっかけとなった。イギリス,アメリカなどでは伝統的に志願兵制がとられてきたのであるが,フランス革命後に近代国民国家形成に入るドイツ,イタリア,日本などは,こぞって徴兵制を採用した。…
※「イェーナの戦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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