20世紀西洋人名事典 「イワンラブジン」の解説
イワン ラブジン
Ivan Rabuzin
1921 -
ユーゴスラビアの画家。
1936年指物師の見習いになる。少年期より家具職人の道を歩み、’40年最初のデッサンを制作、’46年最初のタブローの制作を始める。’45〜47年昼は家具造りをし、夜は絵の修業、’50〜61年故郷に家具工場をもつ。’58年ザグレブのギャラリーで初個展を開く。’62年家具職人の仕事をやめ、本格的に画家となる。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報