インドの宇宙開発

共同通信ニュース用語解説 「インドの宇宙開発」の解説

インドの宇宙開発

インド政府は1960年代にインド宇宙研究機構(ISRO)の前身となる組織を設立し、宇宙開発を本格化させた。2008年に月探査機「チャンドラヤーン1号」の打ち上げ、14年に火星探査機マンガルヤーン」の火星の周回軌道入りにそれぞれ成功した。17年に104機の人工衛星一度に搭載したロケットを打ち上げ、全ての衛星を軌道に投入した実績もある。インド初の有人宇宙飛行計画も進めている。(ニューデリー共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む