ウァレンチヌス派(読み)ウァレンチヌスは(その他表記)Valentinians

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウァレンチヌス派」の意味・わかりやすい解説

ウァレンチヌス派
ウァレンチヌスは
Valentinians

グノーシス派一派ウァレンチヌス (2世紀中頃) の教説を信奉する人々で通常アレクサンドリア派とローマ派に分れる。前者にはテオドトス,マルコスがおり,後者ではプトレマイオスヘラクレオンが代表的。前者がよりウァレンチヌスに忠実であると思われるが,学者により多様な展開をみ,全体として非キリスト教的方向に向ったといえる。プトレマイオスが最もすぐれ,『フローラへの手紙』は現存。ヘラクレオンは『ヨハネによる福音書』の最初の注釈"Hypomnēmata"を著わした。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む