ウィリアム・N.ショー(その他表記)William Napier Shaw

20世紀西洋人名事典 「ウィリアム・N.ショー」の解説

ウィリアム・N. ショー
William Napier Shaw


1854.3.4 - 1945.3.23
英国の物理学者,気象学者。
気象台長,国際気象機関(IMO)会頭,ロンドン大学インペリアル・カレッジ教授。
バーミンガム生まれ。
ケンブリッジ大学で学び、J.C.マクスウェルに師事した。1887年にケンブリッジ大学講師、1905年には気象台長となる。’06年にノルウェー学派の低気圧波動論の先駆となる低気圧の中の空気の流跡線の研究を発表した。また、大気圧の気象学的単位のミリバールを’09年に導入。テフィグラムの考案などで世界的に知られるようになり、’10年にサイモンズ金メダル、’15年にはナイトの称号を受ける。著書に「気象学便覧」全4巻(’26〜31年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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