ウセルカフ(その他表記)Userkaf

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウセルカフ」の意味・わかりやすい解説

ウセルカフ
Userkaf

古代エジプト第5王朝 (前 2494頃~2345頃) 初代の王。おそらく第4王朝3代目の王レデデフの後裔で,王権補強のため王室直系の王女ヘントカウエスと結婚した。太陽神レーへの崇拝前例にないほど高め,現カイロ南方のナイル川西岸アブシールに太陽神殿建立。これはその後同地での一連の太陽神殿建立の嚆矢となった。太陽神崇拝は相対的にファラオ権力を弱め,統治力がゆるみ,地方,特に下エジプトの諸侯勢力を増大させた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む