うっ(読み)ウッ

デジタル大辞泉の解説

うっ

[接頭]《接頭語「う(打)ち」の音変化》カ・サ・タ・ハ行の頭音をもつ動詞に付いて、その動作・作用を強める意を表す。「うったまげる」「うっぴらく」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うっ

( 接頭 )
〔接頭語「うち(打)」の転〕
動詞(カ・サ・タ・ハの各行の頭音をもつもの)に付いて、思い切って…する、勢いよく…するなどの意を添えたり、力強い感じを出したりするのに用いる。 「 -たまげる」 「 -ちぬ」 「 -ぴらく」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

うっ

〘接頭〙 (接頭語「うち(打)」の変化したもの) カ行、サ行、タ行、ハ行の頭音をもつ語、おもに動詞の上に付いて、思い切って、勢いよく、の気持を添えたり、表現に威勢のよい感じを出したりするのに用いる。室町以降に現われる。「うっかたぐ」「うっかたぬぐ」「うっくう」「うっすう」「うったつ」「うったまげる」「うっちゃる」「うっつらにくい」「うっとる」「うっぱる」「うっぴらく」「うっぽれる」など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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