ウパバルシャ(その他表記)Upavarṣa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウパバルシャ」の意味・わかりやすい解説

ウパバルシャ
Upavarṣa

5世紀頃のインド哲学者ベーダーンタ学派初期理論家。『ミーマーンサー・スートラ』『ブラフマ・スートラ』『サンカルシャナ編』に簡潔な注をつけた。アートマン自我意識によって直証しうるものであるとし,推論論証聖典権威を否定した。いかなる人にも自我意識は存在するから,意識の成立する基体としてアートマンなるものの存在を容認せざるをえないという。また彼は,語とは個々音素のことであると説いた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む