→ニレ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→ニレ
…日本でニレというとふつうハルニレ(イラスト)をさすが,ほかにアキニレ(イラスト)とオヒョウ(イラスト)がある。英語のエルムelmはヨーロッパニレU.minor Mill.(=U.campestris L.)やセイヨウニレU.glabra Hudsonをさし,街路樹として植えられる。【浜谷 稔夫】
[神話]
北欧神話によれば,神々はニレとトネリコから,人類最初の女エンブラEmblaと最初の男アスクAskrを創造したという。…
…九州本島以北の各地と,朝鮮,中国北部・東北部の温帯に分布し,とくに北方の肥沃な洪積平原に多い。札幌などでは大木が緑陰樹として残されており,北海道大学構内ではエルムの名で親しまれている。道内ではアカダモの名も通る。…
※「エルム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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