エレーナソロヴェイ(英語表記)Elena Solovei

20世紀西洋人名事典 「エレーナソロヴェイ」の解説

エレーナ ソロヴェイ
Elena Solovei


1947.2.24 -
女優
モスクワ生まれ。
1969年「鹿の王様」で本格デビューし、「愛の奴隷」(’76年)や「オブローモフ生涯より」(’80年)で国際的にも知られ、’82年リトワニヤ映画「ファクト」で第34回カンヌ映画祭助演女優賞を受賞する。’83年レニングラードのレンソヴィエト劇場の舞台にも立つ。独特の美貌演技力で多彩な役に出演する。他の作品に「エゴール・ブルィチョフ」(’73年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android