オクサイドレッド(その他表記)oxide red

色名がわかる辞典 「オクサイドレッド」の解説

オクサイドレッド【oxide red】

色名の一つ。人類最古の赤色顔料とされる三酸化二鉄を主成分とする赤土の色。赤みを帯びた茶色のこと。オクサイドとは酸化物という意味。古くから知られていたのがインドで採取されたインディアンレッドで、オクサイドレッドの代表的な色とされる。石器時代から使われており、洞窟の壁画に残されている。ヨーロッパで有名だったのはベニスの赤。ベニシアンレッドという。

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

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