おめでとう

精選版 日本国語大辞典 「おめでとう」の意味・読み・例文・類語

お‐めでとう‥めでたう

  1. ( 形容詞「おめでたい」の連用形「おめでたく」の変化した語。「御目出度」「御芽出度」などと当てることもある ) 新年や、めでたいことがあった時の挨拶(あいさつ)のことば。
    1. [初出の実例]「『夫(それ)は忝う存ます。きょうありとつけて下された』『おめでたう存じます』」(出典:雲形本狂言・財宝(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「おめでとう」の解説

おめでとう

和歌山日本酒。酒名は、清酒が昔から慶事に飲まれることが多いことに由来純米大吟醸酒純米吟醸酒本醸造酒がある。原料米は山田錦など。蔵元の「初光酒造」は明治30年(1897)創業所在地は紀の川市貴志川町丸栖。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む