オリンパスガストロカメラGT-I(読み)おりんぱすがすとろかめらGTI

事典 日本の地域遺産 の解説

オリンパス ガストロカメラGT-I

(東京都八王子市石川町2951 技術開発センター八王子オリンパス技術歴史館瑞古洞)
機械遺産指定の地域遺産〔第19号〕。
オリンパスの医療事業を支える内視鏡原点。極小レンズの製作、強い光源の検討、本体軟性管の材質探しなどの苦難の末、1950(昭和25)年試作機が誕生した。胃カメラは内視鏡へ発展し、現在世界中の医療現場で活躍している

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

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