お七吉三(読み)オシチキチサ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「お七吉三」の解説

お七吉三
〔長唄〕
おしち きちざ

歌舞伎・浄瑠璃の外題
作者
坪内逍遙
演者
吉住小三郎(4代) ほか
初演
明治44.9(東京文芸協会)

お七吉三
(通称)
おしち きちざ

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
元の外題
八百屋お七歌祭文 など
初演
宝永3.1(大坂・嵐三右衛門座)

お七吉三
おしち きちざ

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
初演
明治13.10(横浜・港座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む