カッタクルガン(その他表記)Kattakurgan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カッタクルガン」の意味・わかりやすい解説

カッタクルガン
Kattakurgan

ウズベキスタン中部,サマルカンド州都市。州都サマルカンド西北西約 70kmにあり,ゼラフシャン川にのぞむ。 18世紀に商業手工業の中心地として始った。綿織物食肉などの工場が立地する。付近のゼラフシャン川の曲流部にカッタクルガン人造湖が建設され,上水灌漑用水水源として利用されている。ブハラとサマルカンドを結ぶ鉄道が通る。人口5万 9600 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む