ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カッタクルガン」の意味・わかりやすい解説 カッタクルガンKattakurgan ウズベキスタン中部,サマルカンド州の都市。州都サマルカンドの西北西約 70kmにあり,ゼラフシャン川にのぞむ。 18世紀に商業,手工業の中心地として始った。綿織物,食肉などの工場が立地する。付近のゼラフシャン川の曲流部にカッタクルガン人造湖が建設され,上水,灌漑用水の水源として利用されている。ブハラとサマルカンドを結ぶ鉄道が通る。人口5万 9600 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「カッタクルガン」の解説 カッタクルガン ブドウの一種。中央アジア原産の、黄緑色の大粒品種。種無しで、皮ごと食することができる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by