かんとく

普及版 字通 「かんとく」の読み・字形・画数・意味

牘】かんとく

かきもの。文書。てがみ。梁・任〔王文憲集の序〕之れを載に求むるに、牘の未だ紀(しる)さざる。之れを老に訊(と)ふに、耳目の未だ接せざるなり。

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【姦】かんとく

邪悪。悪人。〔左伝、昭十四年〕災患を救ひ、寡を宥(なだ)め罪を赦し、姦を詰(なじ)り、淹滯を擧げしむ。

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】かんとく

水。

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【干】かんとく

おかしけがす。

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【慣】かんとく

なれてけがす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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