カーティアーワール半島(読み)カーティアーワールはんとう

百科事典マイペディア 「カーティアーワール半島」の意味・わかりやすい解説

カーティアーワール半島【カーティアーワールはんとう】

インド西部,グジャラート州南部カッチ湾カンベイ湾にはさまれ,アラビア海に突出した半島。約6万km2大部分平野で,乾燥地。綿花石材を産する。製塩セメント化学工業が行われる。主要港は東岸バウナガル。南部のギルの森にはライオンが生息し,政府の手によって保護されている。
→関連項目ディウ[島]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む