デジタル大辞泉 「ガラパゴス携帯」の意味・読み・例文・類語 ガラパゴス‐けいたい【ガラパゴス携帯】 《多く「ガラパゴスケータイ」と書く》ガラパゴス化した携帯電話。日本独自の市場で特殊な多機能化が進んだフィーチャーホンなどの携帯電話をさす。また、マルチタッチ式のスマートホンに対し、従来からあるボタン式の携帯電話をいうこともある。ガラケー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ガラパゴス携帯」の解説 ガラパゴス携帯 日本の携帯電話の技術やサービスが世界標準とは異なる独自の進化を遂げたことを、大陸と離れて独特の生態系を持つガラパゴス諸島になぞらえた言葉で、略してガラケーと呼ばれる。iモードやワンセグなど多くの先進的な機能を搭載した一方、海外では通用しない状態となった。国内市場を重視してきたことが、日本がスマートフォンの開発で出遅れた一因とも言われる。更新日:2014年1月3日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by