ガルスト(その他表記)Garst, Charles Elias

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「ガルスト」の解説

ガルスト Garst, Charles Elias

1853-1898 アメリカ宣教師
1853年8月23日生まれ。デサイプルス派から派遣され,明治16年(1883)来日。秋田を中心に伝道。H.ジョージの単税論に共鳴して,29年東京に単税論研究会を創立。単税太郎と自称城泉太郎(じょう-せんたろう)らの支持をえた。明治31年12月28日東京で死去。45歳。没後に「単税経済学」が刊行された。オハイオ州出身。陸軍士官学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む