キヌレン酸(読み)キヌレンサン

化学辞典 第2版 「キヌレン酸」の解説

キヌレン酸
キヌレンサン
kynurenic acid

4-hydroxy-2-quinolinecarboxylic acid.C10H7NO3(189.17).トリプトファン代謝生成物として動物の尿中に存在する.N-(2-アセチルフェニル)オキサミド酸閉環,あるいは4-メトキシ-2-メチルキノリンの酸化と脱メチル化により生成する.黄色の針状晶.分解点290 ℃.水に難溶.加熱あるいはアルカリによって脱炭酸を起こし,キヌリンを生成する.ビタミンB欠乏症の研究で用いられる.[CAS 492-27-3]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

栄養・生化学辞典 「キヌレン酸」の解説

キヌレン酸

 C10H7NO3 (mw189.17).

 4-ヒドロキシキナルジン酸ともいう.トリプトファン代謝の一経路の最終産物

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む