きんきら(読み)キンキラ

デジタル大辞泉 「きんきら」の意味・読み・例文・類語

きん‐きら

[形動]きらきらと輝くさま。また、派手できらびやかなさま。「きんきらに飾りたてた会場
[類語]けばけばしいけばいけばけば美美しい派手やかちゃらいごてごて毒毒しいどぎついきんきらきん金ぴかでこでこ満艦飾メタリックゴージャス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「きんきら」の意味・読み・例文・類語

きん‐きら

  1. 〘 副詞 〙 輝いてきらきらするさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「きんきらの巾着(きんちゃく)を横へ下げて」(出典:おみつさん(1907)〈鈴木三重吉〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む