デジタル大辞泉 「金ぴか」の意味・読み・例文・類語 きん‐ぴか【金ぴか】 [名・形動]1 金色にぴかぴかと光り輝くこと。また、そのさま。「金ぴかな(の)メダル」2 派手に飾るさま。また、真新しくて、光り輝くように見えるさま。「金ぴかな(の)自転車」3 「金ぴか物」の略。[補説]書名別項。→きんぴか[類語]けばけばしい・けばい・けばけば・美美しい・派手やか・ちゃらい・ごてごて・毒毒しい・どぎつい・きんきらきん・きんきら・でこでこ・満艦飾・メタリック・ゴージャス きんぴか[書名] 浅田次郎の長編小説。平成4年(1992)刊行。のちに「三人の悪党」に改題。元やくざ・元自衛官・元エリート官僚の3人組を主人公とする悪漢小説。以後シリーズ化され、続編として「気分はピカレスク」「ピカレスク英雄伝」がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by