クナ族(読み)クナぞく(その他表記)Cuna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クナ族」の意味・わかりやすい解説

クナ族
クナぞく
Cuna

パナマに住むラテンアメリカインディアンの一民族。言語チブチャ語族に属する。先スペイン期にはパナマ地峡一帯の低地に強力な首長制国家を形成し,冶金貝細工などの発達したコクレ文化を生み,鉱物資源奴隷などの広域貿易で知られていた。その後スペイン人による征服,植民地化,アフリカ黒人奴隷の移入などの過程でクナ族の社会はほぼ完全に崩壊した。現在では,わずかに辺境の地に小規模な農耕村落をつくっている。妻方居住婚を行い,拡大家族が社会単位となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

2月17日。北海道雨竜郡幌加内町の有志が制定。ダイヤモンドダストを観察する交流イベント「天使の囁きを聴く集い」を開く。1978年2月17日、同町母子里で氷点下41.2度を記録(非公式)したことにちなむ...

天使のささやきの日の用語解説を読む