20世紀西洋人名事典 「クリスティナヤンダ」の解説
クリスティナ ヤンダ
Krystyna Janda
? -
女優。
1974年ワルシャワのアテネウム劇場で上演されたヤセンスキー作「マネキン舞踊会」でデビューする。以後、チェホフの「かもめ」など古典から現代劇まで幅広く活躍する。映画へのデビューは’76年「大理石の男」の女主人公アグネシカ役。以後、「鉄の男」(’81年)、「殺しの季節」(’82年)、「Laputa」(’86年)などに出演する。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報