グリットエンゲルケ(その他表記)Gerrit Engelke

20世紀西洋人名事典 「グリットエンゲルケ」の解説

グリット エンゲルケ
Gerrit Engelke


1890 - 1918
ドイツ詩人
ハノーヴァーにおいてペンキ職人をしていたが、デーメルによって認められた。1921年に工業、技術の世界をホィットマン風に表現した唯一詩集「新しきヨーロッパリズム」を発表。戦争中の作品は詩旬が簡潔で、神へ畏敬の念と表現主義時代のモチーフ、また死と没落心情が描かれている。第一次世界大戦において戦死

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む