こうご

普及版 字通 「こうご」の読み・字形・画数・意味

悟】こう(くわう)ご

夢心地でさとる。〔唐書伝〕人りて謂ふが(ごと)し。曰く、るる無(なか)れ。予(われ)の爲に呵禦(かぎょ)せんと。悟し、俄(には)かに白祠にす。の貌を見るに、向(さき)に睹(み)るす。之れを異(あや)しむ。未だ(いくばく)もあらずして~召さる。

字通」の項目を見る


語】こう(かう)ご

下世話談。〔漢書芸文志〕小は、蓋(けだ)し官(はいくわん)(民間の話を集する官)に出づ。街談語、聽(だうてい)塗なり。

字通「」の項目を見る


語】こうご

言。

字通「」の項目を見る


】こうご

逆らう。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android