こうご

普及版 字通 「こうご」の読み・字形・画数・意味

悟】こう(くわう)ご

夢心地でさとる。〔唐書伝〕人りて謂ふが(ごと)し。曰く、るる無(なか)れ。予(われ)の爲に呵禦(かぎょ)せんと。悟し、俄(には)かに白祠にす。の貌を見るに、向(さき)に睹(み)るす。之れを異(あや)しむ。未だ(いくばく)もあらずして~召さる。

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語】こう(かう)ご

下世話談。〔漢書芸文志〕小は、蓋(けだ)し官(はいくわん)(民間の話を集する官)に出づ。街談語、聽(だうてい)塗なり。

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語】こうご

言。

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】こうご

逆らう。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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