普及版 字通 「こうご」の読み・字形・画数・意味 【悟】こう(くわう)ご 夢心地でさとる。〔唐書、伝〕人りて謂ふが(ごと)し。曰く、るる無(なか)れ。予(われ)の爲に呵禦(かぎょ)せんと。悟し、俄(には)かに白祠にす。の貌を見るに、向(さき)に睹(み)るにす。之れを異(あや)しむ。未だ(いくばく)もあらずして~召さる。字通「」の項目を見る。 【語】こう(かう)ご 下世話。談。〔漢書、芸文志〕小家は、蓋(けだ)し官(はいくわん)(民間の話を集する官)に出づ。街談語、聽(だうてい)塗のるなり。字通「」の項目を見る。 【語】こうご 言。字通「」の項目を見る。 【】こうご 逆らう。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by