…和名は雌日芝の意味で,同じく雑草のオヒシバ(雄日芝)に比べて細く小さいからこう呼ばれる。メヒシバ属Digitariaには広分布の雑草が多く,日本には本種のほかにアキメヒシバ,コメヒシバが普通に見られる。【小山 鉄夫】。…
※「コメヒシバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...