コールハーゼ(その他表記)Kohlhase, Hans

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コールハーゼ」の意味・わかりやすい解説

コールハーゼ
Kohlhase, Hans

[生]?
[没]1540.3.22. ベルリン
ドイツ,ブランデンブルク,ケルン商人。 1532年ザクセンの郷士ギュンター・フォン・ツァシュウィッツと,2匹の馬が盗まれたことで争い,やがて全ザクセンを敵として 34年来抗争したが,40年捕えられてベルリンで車裂きの刑に処せられた。 H.クライスト小説ミヒャエル・コールハース』 (1810) は,彼を主人公とする短編

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む