共同通信ニュース用語解説 「ごみ固形化燃料」の解説
ごみ固形化燃料(RDF)
略称はRefuse(ごみ)・Derived(由来する)・Fuel(燃料)の頭文字から。可燃ごみを乾燥させて圧縮成形し、悪臭や腐敗の心配がない。燃焼温度が高く均質に燃えるため、ダイオキシンの発生原因となる不完全燃焼を抑えることができることも特長。ダイオキシンの排出規制が法制化された1997年ごろから活用が広がった。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...