ごみ固形化燃料

共同通信ニュース用語解説 「ごみ固形化燃料」の解説

ごみ固形化燃料(RDF)

略称はRefuse(ごみ)・Derived(由来する)・Fuel(燃料)の頭文字から。可燃ごみを乾燥させて圧縮成形し、悪臭腐敗心配がない。燃焼温度が高く均質に燃えるため、ダイオキシンの発生原因となる不完全燃焼を抑えることができることも特長。ダイオキシンの排出規制が法制化された1997年ごろから活用が広がった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む