サスペンデッドゲーム

共同通信ニュース用語解説 「サスペンデッドゲーム」の解説

サスペンデッドゲーム

全国高校軟式野球大会の準決勝までに適用される。15回ごとにいったん試合を打ち切り、後日次の回から再開する。試合が継続しているため、再開した回で決着する場合もある。選手一度退くと、再びその試合に出場できない。日本高野連は硬式に比べ、軟式は投手の肘や肩への負担が軽く、日程消化も進むため採用している。

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