さんきん

普及版 字通 「さんきん」の読み・字形・画数・意味

【三】さんきん

三度身に香を塗り、清める。復活儀礼。〔国語、斉語〕(魯の)、(管仲を)束して、以て齊に予(あた)ふ。齊、をして之れを受けてかしむ。至る比(ころ)、三三浴す。桓親しく之れを郊に(むか)ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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