インドのリュート型弓奏楽器。各地域で多少形が異なるが、北インドの古典声楽や舞踊の伴奏に用いるものが代表的。全長約60~66センチメートル、一木製で、幅広い棹(さお)、羊の皮を張った厚い胴をもつ。主要弦は4本で、3本はガット、1本は金属製。各弦を主音、完全5度上、上の主音に調律し、第4弦はラーガ(旋法)によって定める。主要弦の下には、金属製の共鳴弦を30~40本張る。弓は馬の毛を使用。通常、あぐらをかき、左ももに楽器を立て、上部を左肩にもたせかけるように構える。左手の爪(つめ)で弦を横に押すように押さえ、右手で弓奏する。同系の民俗楽器にチカラ、サランガなどがある。南インドではバイオリンにとってかわられた。
[柴田典子]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新