スペイン中南部、カスティーリャ・ラ・マンチャ地方シウダー・レアル県の県都。人口6万3251(2001)。マドリードの南159キロメートル、標高635メートルの高原に位置する。マドリードとメリダを結ぶ鉄道沿いの町で、道路交通網の要地。農産物の集散地で、製材・食品加工業が行われる。13世紀中ごろイスラム教徒から奪回され、アルフォンソ10世の別荘が築かれ、ビリャ・レアルVilla Realの名でよばれた。現在の名は1420年フアン2世から与えられたもの。盗賊や貴族に対抗する市民の自衛組織サンタ・エルマンダーSanta Hermandadが最初に結成された町の一つである。旧城壁のうち、北部のトレド門(1328建築)のみが残る。
[田辺 裕・滝沢由美子]
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...