シメオン・ポロツキー(その他表記)Simeon Polotskii

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シメオン・ポロツキー」の意味・わかりやすい解説

シメオン・ポロツキー
Simeon Polotskii

[生]1629. ポロツク
[没]1680.8.25. モスクワ
白ロシア,ロシアの社会・教会活動家,作家,説教師。キエフの神学校で学び,のちにモスクワへ移住し宮廷詩人となった。ニコンの改革をめぐって召集された宗教会議の依頼で神学論文を書き,皇帝アレクセイの子女の教師をつとめもした。音節詩 (音節の数をそろえた詩) の代表的詩人で,『リフモロギオン』 Rifmologion,『華麗な花園』 Vertograd mnogotsvetnyi,父と子の問題を扱った喜劇『放蕩息子についての寓話的な喜劇』 Komediya pritchi o bludnom syneがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む