シャツキー海膨(読み)シャツキーかいぼう

最新 地学事典 「シャツキー海膨」の解説

シャツキーかいぼう
シャツキー海膨

Shatsky Rise

日本の東方約1,500kmの北西太平洋にある台地状の地形。大量の玄武岩質マグマ噴出・貫入することによって形成された巨大火成区。ソレアイト玄武岩からなる。海膨内には,南から北に向かってタムオリ,シルショフという3つの山塊が存在する。噴火は約1億4,500万年前にタム山塊始まり,北へ移動していき,1億4,000万年前頃まで続いた。炭酸塩補償深度よりも浅いため,上位には石灰岩が厚く堆積している。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む