シャトールー(読み)しゃとーるー(その他表記)Châteauroux

デジタル大辞泉 「シャトールー」の意味・読み・例文・類語

シャトールー(Châteauroux)

フランス中部、サントル‐バル‐ド‐ロアール地方、アンドル県の都市。同県の県都。ロアール川の支流アンドル川沿いに位置する。パリとツールーズを結ぶ幹線道路・鉄道の中継地。都市の名は10世紀建造のラウル城に由来。ナポレオンの側近だった将軍H=G=ベルトランの生地で、ナポレオンゆかりの品や絵画を展示する美術館がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「シャトールー」の意味・わかりやすい解説

シャトールー
しゃとーるー
Châteauroux

フランス中部、アンドル県の県都。パリの南151キロメートル、アンドル川沿いにある。人口4万9632(1999)。行政と商業の中心地。羊毛製品、農業機械、紙製品、食品、たばこ、皮革を産する。第一帝政(ナポレオン治世)下の将軍ベルトランHenri Gratien Bertrand(1773―1844)はこの町の出身で、彼の邸(やしき)はナポレオンの記念品や絵画を収集した博物館になっている。ほかに、13世紀のコルドリエ教会、12~15世紀のサン・マーシャル教会、地名の由来となった15世紀のラウル城(シャトー・ラウルChâteau Raoul)がある。

[大嶽幸彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャトールー」の意味・わかりやすい解説

シャトールー
Châteauroux

フランス中部,アンドル県の県都。ロアール川の支流アンドル川にのぞみ,パリとツールーズを結ぶ鉄道,道路が通じる。金属,たばこ,化学薬品などの製造が行われる。都市の名は 10世紀末に築かれたラウル城 (シャトー) に由来するが,現在県庁舎となっている同名の城は 15世紀のもの。人口5万 2949 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む