20世紀西洋人名事典 「シャルルスパーク」の解説
シャルル スパーク
Charles Spaak
1903.5.25 - 1975.3.4
フランスの脚本家,映画監督。
ブリュッセル(ベルギー)生まれ。
1923年パリに移り、ジャック・フェデルの秘書を経て、アルバトロス映画宣伝部部長。長女アグネス、次女カトリーヌは共に女優。兄はポール・ヘンリー・スパーク。作品は、脚本「外人部隊」「大いなる幻影」「旅路の果て」「嘆きのテレーズ」など。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報