ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シュッフ」の意味・わかりやすい解説
シュッフ
Schuch, Carl
[没]1903. ウィーン
オーストリアの画家。 1866~68年ウィーンの美術学校で修業後,W.ライプル,W.トリューブナー,W.クールベなどの影響を受け,風景画や静物画を制作。ライプルのロマン主義的作風とオーストリアの初期印象主義との融合を特徴とする。
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