山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説
シュレージエンの織工一揆(シュレージエンのしょっこういっき)
1844年,シュレージエン地方のオイレンゲビルゲの麻織工たちが,生活苦の原因を機械の導入にあると考え,これを破壊した暴動。ハウプトマンの戯曲『織工』のテーマ。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...