ジェラールドゥーヴィル(その他表記)Gérard d’ Houville

20世紀西洋人名事典 「ジェラールドゥーヴィル」の解説

ジェラール ドゥーヴィル
Gérard d’ Houville


1875 - 1963
詩人,作家
本名Marie Louise Antoinette De Heredia。
高踏派マラルメ影響を受け、小説コレットと同時期に名をなす。エレディヤの娘でド・レニエの妻である。作品に「移り気な女」(1903年)、「奴隷」(’05年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む