ジャッキー・ロビンソン

共同通信ニュース用語解説 「ジャッキー・ロビンソン」の解説

ジャッキー・ロビンソン

黒人リーグを経て1947年4月15日に米大リーグ史上初の黒人選手としてブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャース)で、28歳でデビュー。俊足巧打の内野手として同年に初代新人王となり、49年には最優秀選手(MVP)と首位打者に輝いた。55年にワールドシリーズ制覇。オールスター戦は6度選出。現役引退後は公民権運動影響を与え、62年に米国野球殿堂入り。72年に53歳で死去した。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報