スピエンヌの新石器時代の火打石の鉱山発掘地〈モンス〉(読み)スピエンヌのしんせっきじだいのひうちいしのこうざんはっくつち〈モンス〉

世界遺産詳解 の解説

スピエンヌのしんせっきじだいのひうちいしのこうざんはっくつち〈モンス〉【スピエンヌの新石器時代の火打石の鉱山発掘地〈モンス〉】

2000年に登録されたベルギーの世界遺産(文化遺産)で、ワロン地方エノー州の州都、モンスに位置する。約1km2の新石器時代の鉱山発掘地で、古代採石場ではヨーロッパで最大規模を誇る最古の遺跡。火打石用の鉱石を掘るためのものとみられ、内部には抗道や立坑が発見された。周辺には集落跡も確認されている。人類の歴史上、重要な時代を例証するものとして、世界遺産に登録された。◇英名はNeolithic Flint Mines at Spiennes(Mons)

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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