スムガイト(読み)すむがいと(その他表記)Сумгаит/Sumgait

日本大百科全書(ニッポニカ) 「スムガイト」の意味・わかりやすい解説

スムガイト
すむがいと
Сумгаит/Sumgait

アゼルバイジャン共和国の都市。カスピ海に突出するアプシェロン半島北西岸にある。首都バクーとの間約35キロメートルに鉄道が通じる。人口26万1200(2002)。1939年には人口6000ほどの寒村であったが、49年に市制を敷き、現在バクーに次ぐ工業都市となった。共和国の直轄市で、方形の道路網を配した新興の計画都市である。スムガイト化学工業のほか、石油化学合成ゴム鋳造コンプレッサータービン軽金属、ガラス、建設資材、トリコット製品など多様な業種の工場がある。また、石油化学研究所、工学、医学、音楽などの高等教育機関の所在地で、歴史博物館もある。

渡辺一夫

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む