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ずして ズシテ

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デジタル大辞泉の解説

ず‐して

[連語]《打消しの助動詞「ず」の連用形+接続助詞「して」》…(し)ないで。…(で)なくて。…でないのに。「期せずして意見が合う」「巧まずして真理を語る」
「生ける間生を楽しま―」〈徒然・九三〉

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

ずして

( 連語 )
〔打ち消しの助動詞「ず」に接続助詞「して」の付いたもの〕
打ち消しの意の中止法または連用修飾を表す。ないで。ずに。ずて。 「川に落ちた子を助け-、何で言い訳が立つものか」 「期せ-意見が一致した」 「士おのこやも空しくあるべき万代よろずよに語りつぐべき名は立て-/万葉集 978」 「この歌は都近くなりぬる喜びに堪へ-言へるなるべし/土左」 〔上代からの語であるが、中古以降は漢文訓読系の文章や和歌などに多く用いられた。現代語では文語的表現や慣用句として主に用いられる〕

出典|三省堂
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