せいらく(読み)セイラク

デジタル大辞泉の解説

せい‐らく

《「せいりゃく(政略)」の音変化か。近世上方語》
探し求めること。また、吟味すること。詮議。
「いっきに―して参上わいな」〈滑・膝栗毛・八〉
工面(くめん)。調達。
「お金の―した上で」〈伎・倭荘子〉
催促。
「家賃の―するのぢゃぞ」〈伎・倭荘子〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

せいらく

〔近世上方語。「政略」の転という〕
探し求めること。詮議。 「いんまのさきまで、その-してをつたが/滑稽本・膝栗毛 6
始末をつけること。けりをつけること。 「一寸も待つ事ならぬ、さあ-して貰はう/歌舞伎・三十石」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

テレワーク・デイズ

働き方改革の一環として、自宅や出先の事務スペースで勤務する「テレワーク」の一斉実施を政府が推奨する運動。2020年に東京オリンピックの開会式が予定される7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけて参加...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android