せんとう

普及版 字通 「せんとう」の読み・字形・画数・意味

藤】せんとう

紙の名。浙江渓(せんけい)の藤を原料とする。宋・軾〔孫老、墨を寄す、四首、二〕詩 谿石に馬肝(ばかん)(石の名、硯に善し)をし 玉版開く として雲霧出で 奕奕(えきえき)として蛇綰(わだかま)る

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塔】せんとう(たふ)

で築いた塔。陳・徐陵〔東陽双林寺傅大士碑〕乃ち九す。形相然(きぜん)として、六時に虔拜(けんぱい)す。

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湯】せんとう

じる。

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磴】せんとう

こけむす磴。

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【殲】せんとう

する。

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頭】せんとう

矢の根。

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稲】せんとう

わせ

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【籤】せんとう

書物入れのふくろ。

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【扇】せんとう

扇動する。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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