せんとう

普及版 字通 「せんとう」の読み・字形・画数・意味

藤】せんとう

紙の名。浙江渓(せんけい)の藤を原料とする。宋・軾〔孫老、墨を寄す、四首、二〕詩 谿石に馬肝(ばかん)(石の名、硯に善し)をし 玉版開く として雲霧出で 奕奕(えきえき)として蛇綰(わだかま)る

字通」の項目を見る


塔】せんとう(たふ)

で築いた塔。陳・徐陵〔東陽双林寺傅大士碑〕乃ち九す。形相然(きぜん)として、六時に虔拜(けんぱい)す。

字通「」の項目を見る


湯】せんとう

じる。

字通「」の項目を見る


磴】せんとう

こけむす磴。

字通「」の項目を見る


【殲】せんとう

する。

字通「殲」の項目を見る


頭】せんとう

矢の根。

字通「」の項目を見る


稲】せんとう

わせ

字通「」の項目を見る


【籤】せんとう

書物入れのふくろ。

字通「籤」の項目を見る


【扇】せんとう

扇動する。

字通「扇」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android