デジタル大辞泉 「ソフトウエア特許」の意味・読み・例文・類語 ソフトウエア‐とっきょ〔‐トクキヨ〕【ソフトウエア特許】 《software patent》コンピューターのソフトウエアに関する特許。日本では従来、ハードウエアと一体化した装置やソフトウエアを記録した記憶媒体が特許の対象とされていたが、平成14年(2002)の特許法改正により、ネットワークを通じて提供されるプログラムも対象に含まれるようになった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「ソフトウエア特許」の解説 ソフトウェア特許 ソフトウェアを用いた発明に対する特許や、プログラムの記録物に関する媒体特許。本来は、ハードウェアを含むシステムに対してのみ認可されるものだったが、現在はCD-ROMなどの記憶媒体に記録されたプログラムに関する媒体特許も認められるようになっている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by