そよ吹く(読み)ソヨフク

精選版 日本国語大辞典 「そよ吹く」の意味・読み・例文・類語

そよ‐ふ・く【そよ吹】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 風が軽やかに吹く。そよそよと吹く。
    1. [初出の実例]「はつせ山松の戸ほそのあけ方にそよふきそむる秋の初風〈藤原忠定〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)三一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む